# 百景

光明山西光寺


△ 西光寺(福井市)


△ 柴田勝家・お市の方の墓
…「慶長年間 山中山代の守長俊の創建によるもので 勝家、お市の方 勝景(勝家の甥で丸岡城々主)及び勝家の三子孫次郎の墓が合祀されている。」(解説掲示より)


△ 柴田勝家愛用の梅
「この梅の木は勝家公が生前愛用したと伝えられるものである。昭和二十年戦火により焼失したが、不思議にも後日発芽したものである。」(解説掲示より)


△ 柴田勝家資料館内柴田勝家・お市木像


△ 北ノ庄城礎石
「この礎石は明治七年北の庄城ノ内濠跡を整地した際発掘されたものである。」(解説掲示より)

概略

柴田勝家公菩提所
     光明山 西光寺

 天台真盛宗の寺院で一乗谷城主朝倉貞景公が家臣上田兵衛尉に銘じて創建されたものである。
 朝倉滅亡後柴田勝家が天正四年に次郎丸より北ノ庄に移し菩提寺とした。


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