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# 近江浅井氏

平井定武女

生没年: 不詳

父: 平井定武(加賀守)
兄弟: 平井高明

子: 万福丸(浅井氏家譜大成、古代氏族系譜集成) …但、信憑性には疑問が少なくありません


平井氏の娘

平井氏は栗太郎平井(現草津市)に本拠を置く一族で、佐々木家高島七頭の分流にあたるとされます。 歴代六角氏の重臣を務め、平井氏の父加賀守定武もまた六角氏の家老という立場でした。

ひょっとすると、出生時から六角の人質であった猿夜叉丸(のちの長政)とこの姫は面識があったのかもしれません。

猿夜叉丸が元服する際、六角義賢より自身の片諱「賢」とともに平井氏の姫が妻として猿夜叉丸に送られました。

久政の時代浅井家は六角氏に対して臣従と呼んでも差し支えない関係にありました。 この婚姻はそれを確かめる意図もあったようで、賢政(長政)の妻となるべく送られたのが六角氏の娘ではなく家老の娘であったことは、 浅井家に対して六角家と同格の扱いでは決してないことの表れでした。
この仕打ちに賢政(長政)はもちろん、浅井の老臣もとうとう痺れを切らせ、 婚姻から間もない永禄二(1559)年四月、平井氏の姫は浅井氏が六角氏を袂を分かつと同時に離別され平井家に送り返されてしまいました。

平井定武は織田家の六角侵攻の際織田家に降ったともされますが、平井氏の姫のその後は残念ながら確かに伝わりません。


略年表

…工事中…


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